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熱可塑性接着シート「Fusec(フューゼック)」とは?

2020.11.09

今回は、熱可塑性接着シート「Fusec(フューゼック)」について、商品紹介をさせていただきます。

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目次
1.Fusecとは?
2.熱可塑性接着シート「Fusec」の特徴
3.熱可塑性接着シート「Fusec」の形状
4.熱可塑性接着シート「Fusec」の種類


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1.Fusec(フューゼック)とは?
「Fusec(フューゼック)」とは、東海サーモが販売する熱可塑性接着シート(ホットメルトシート)のブランド名です。
熱可塑性接着シートとは、被接着材の間に挿入し、適正な温度(GL温度)・圧力・時間を加えることにより、接着ができるシートのことです。
被接着材の種類や用途に合わせ、様々な熱可塑性接着シートがあります。
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2.熱可塑性接着シート「Fusec」の特徴
Fusec(フューゼック)は5つの特徴があります。
① 環境に優しい
無溶剤型の接着剤で、換気・防護服やマスクの必要が有りません。
作業環境がよく、人体に優しく、安心して使用ができます。

② 作業の均一化
Fusecは熱可塑性接着剤で、適正な温度(GL温度)、圧力、時間を加えることにより、接着が完了します。
被接着材の間に「Fusec」を挿入し加熱プレス機で作業します。
冷却により固化しますので、ドライヤー等の乾燥時間も不要です。

③ 様々な素材に対応
「Fusec」は、様々な形状のシート(フィルムタイプ、ネットタイプ、独自のメルトブローン技術により製造されたウェブタイプ)を保有しています。
また、種類も豊富でポリアミド系・ポリエステル系・ポリオレフェン系・ポリウレタン系及び、それらの複合品の接着剤があり、
天然繊維・合成繊維はもとより、金属・ウレタンフォーム・木材・レザー・人工皮革等の様々な素材に接着できます。

④ 通気性がある
網目構造のネットタイプやウェブタイプなら通気性抜群です。

⑤ 経済的
「Fusec」は接着シートになっているため、加工時の接着剤のロスがありません。

3.熱可塑性接着シート「Fusec」の形状
「Fusec」には3つの特徴的な形状があります。
① フィルムタイプ
フィルムタイプは、均一な厚みの熱可塑性接着シートのため、被接着材同士の密着性を高め、優れた接着強力を実現します。
作業効率を考慮し、スリット入りのフィルムも用意しています。
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② ネットタイプ
ネットタイプは、編み目構造になっている熱可塑性接着シートで、接着後も通気性を残します。
タテヨコに柔軟なタイプでストレッチ性の高い被接着材の接着に向いています。
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③ ウェブタイプ
ウェブタイプとは、特異なメルトブローン方式の採用により、繊維が細く、樹脂ムラの少ない商品です。
平均的な接着強力を望め、適度な通気性と柔軟性があります。
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4.熱可塑性接着シート「Fusec」の種類
「Fusec(フューゼック)」は、4種類あり、東海サーモ取り扱い商材では下記のような特徴があります。
① ポリアミド系
生地やフォームに対し接着力が高く、ドライクリーニング耐久性があります。
エコテックススタンダード クラスⅠ対象商品です。

② ポリオレフィン系
幅広い被接着材に提案が可能で、低融点の品番の取り扱いがあります。
エコテックススタンダード クラスⅠ対象商品です。

③ ポリウレタン系
生地、PUフォーム、皮革に高い接着力を発揮し、柔軟性の高い商品です。

④ ポリエステル系
PUフォームやPVCなど特徴のある被接着材に対し高い接着力を発揮し、可塑剤耐久性があります。


詳しくは下記よりパンフレットをダウンロードしてください。
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